刑務所のブックカバー (函館)

★ CAPIC(刑務所作業製品)とは

刑務所内で受刑者が“仕事”をしていて、それを刑務作業と呼んでいるそうです。社会復帰のために所内の工場で指導を受けつつ、作業に従事し、職業的な技能を身につけているとのこと。その職種は多岐に渡っていて、木工、印刷、洋裁、金属、革工などなど。そして、そこで生産された製品はオンラインショップCAPIC ~ e-shop ~や、各地のイベントで販売されています。
新宿駅西口地下のイベントスペースでもちょこちょこ販売会をやっていて、家具からカバン、靴、文房具など、たくさんの商品が売られています。そして、そこでブックカバーを見つけたので購入した次第。人気の、函館少年刑務所のマル獄シリーズの商品です。余りの人気のために生産が追いつかず、一部は釧路刑務所で生産の一部(縫製・検査)をしているほどだとか。いや、凄いですね。たしかに、「丸に“獄”の字」のマークはインパクトがあります。
今回ゲットしたのは文庫サイズと四六判用の二種類。他にも、新書サイズなどがありました。一部商品は上記のオンラインショップでも購入可能です。

● 柿渋染め 文庫判

シンプルなデザインの、文庫用ブックカバー。「丸に獄」マークがドンと真ん中にあり、どこかの商店の商標のよう。柿渋染めとありますが、風合いも確かに渋い。使い込むとさらにいい感じになっていきそうです。
刑務所のブックカバー 柿渋染め 文庫判 (函館)

しっかりした栞が付いています。栞の先端にも「丸に獄」マークが付いているので、ほつれてしまう心配もないし、掴みやすいのもグッド。
刑務所のブックカバー 柿渋染め 文庫判 (函館)

裏地はなぜか桜模様。東山の金さんじゃないけど、桜吹雪は馴染み深いモチーフかも。函館の遅い春を待つ、そんな気持ちも込められているんでしょうかね。
刑務所のブックカバー 柿渋染め 文庫判 (函館)

● R調 四六判

こちらはもう一つのデザインパターンの奴。サイズは四六判です。「R調デザイン」ってどういう意味ですかね。済みません、知りません。こういうレトロな雰囲気のデザインのことを言うのでしょうか。
刑務所のブックカバー R調 四六判 (函館)

こちらも栞付き。そして、栞の先端にも「丸に獄」マークが付いているのは文庫用と同じデザインです。
刑務所のブックカバー R調 四六判 (函館)

裏地はかなり派手。なかなか粋なデザインですな。本を挟んでしまえばほとんど見えなくなる裏地にここまで凝っているとは。
刑務所のブックカバー R調 四六判 (函館)

どこで販売会が催されるのか分からないのですが、上手く遭遇したならば要チェックですよ。おすすめです。





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