歴史

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甘粕大尉

★ あらすじ 関東大震災後の混乱に対し、戒厳令が公布された。警視庁すら地震で崩れ落ちた状況で、憲兵隊は治安の最前線に立って奔走していた。その際、麹町分隊の分隊長に就いたのが甘粕正彦だった。朝鮮人による暴動が起きた(画策されている)...
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現代語訳 吾妻鏡 1 頼朝の挙兵

★ あらすじ 「吾妻鏡」は鎌倉幕府将軍の年代記である。治承四年(1180)、東国の武士に対して以仁王が「平家討つべし」の令旨を出したところから始まり、文永三年(1266)に鎌倉を追われた前将軍宗尊親王が京都に戻るまでを記している。...
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古代世界の呪詛板と呪縛呪文

★ あらすじ 呪詛板とは、他の人間や動物に対して影響を及ぼしてもらおうと、超自然的な力を将来するために用意された、小さくて薄いシート状の、文字の刻まれた鉛の薄片、のことだ。材料は陶片だったり、石灰石だったりすることもある。古代地中...
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文字講話 甲骨文・金文篇

★あらすじ 中国の殷王朝(自らは“商”と称していた)初期の土器には刻文が多く描かれているが、他の先史文化・土器文化と異なり、これらは単なる記号ではない。目は臣下の“臣”、足を描いたものは“止”という文字として使われたのだろう。“戈...
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インカとスペイン 帝国の交錯

★あらすじ インカの人々は文字を持たなかった。今日伝わる「インカ史」の多くは、植民地支配のために(彼らを理解するために)スペイン人が彼らの歴史を調べ、記述したものだ。スペイン人は、インカ族の末裔と称する人々などから“聞き取り調査”...
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東大のディープな日本史

★あらすじ 東大入試の日本史は、全てが記述式の回答を求められ、穴埋めや選択問題はない。また、提示された資料を読んで答える形のものも多く、教科書を暗記しているだけでは太刀打ちできない。 さらに、東大日本史の出題は、画一的な解釈ではなく、歴史の...
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京都異界紀行

★あらすじ 本物の京都を見たい・知りたいと思えば、「地霊」「怨霊」の声に耳を傾けることだ。観光地化した今とは違った昔の風景・出来事を知ることができる。京都は異界なのだ。 白峯神宮は今、サッカーに御利益があるとしてプロ選手、若者...
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鳥居強右衛門

★あらすじ 一次資料は未だ見つかっていない。そのため、実在したかどうかも直接的には分かっていない。だが、鳥居強右衛門(とりいすねえもん)は、その姿や武勇伝が五百年たった現在にまで伝わっている。主命のため、自らを犠牲にし、磔になって死...
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天皇の歴史1 神話から歴史へ

★あらすじ 「古事記」「日本書紀」には、初代の神武天皇(カムヤマトイハレヒコ)からの伝承が語られている。一方で、歴史の教科書には普通、卑弥呼に始まり、倭の五王の事蹟が取り上げられている。後者は中国の歴代王朝の正史に記されたもので信憑...
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論証のレトリック 古代ギリシアの言論の技術

★あらすじ 無思慮な発言は無用だが、知恵を伴う言論はなくてはならない。古代ギリシア人たちは、教養のある弁論家に栄冠が与えられると考えた。語られる対象は専門外のものであることもある。そんな時でも語れる技術が「レートリケー:レトリック・...
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