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戦国の陣形

★あらすじ 合戦の陣立て(陣形)というと一般に、「魚鱗(ぎょりん)」、「鶴翼(かくよく)」、「雁行(がんこう)」、「車懸(くるまがかり)」などが有名。これらは「甲陽軍鑑」の中で、武田信玄が工夫したとされる八陣として紹介されているものだ。荻生...
HowTo

アウトラインプロセッシングLIFE

★あらすじ アウトライン・プロセッシングとは何か、アウトライナー(アプリ)の機能とは。まずはこれを復習。詳細は前著「アウトライン・プロセッシング入門」を参考に。アウトライナーの基本機能は三つ。アウトラインの表示、アウトラインの折りたたみ、そ...
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いちばんやさしい美術鑑賞

★ あらすじ 「何を見たらいいのかわかりません!」―そんな美術鑑賞にさようなら!これからはもう一歩作品に踏み込みましょう。しかも超簡単!「上手さを知るには手を観る」「プレートは必ず読む」「誰かと一緒に観に行く」「評価のチェックリストを作る」...
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科学の迷信

★ あらすじ 既に、科学的に否定されている事柄なのに、未だに多くの人々が信じてしまっていることは多々ある。歴史的なむかし話もあるが、現在に至るまで“生き残っている”迷信も少なからずある。そんな話題を集めたのが本書だ。 ツタンカーメン王の呪い...
オーディオブック

甘粕大尉

★ あらすじ 関東大震災後の混乱に対し、戒厳令が公布された。警視庁すら地震で崩れ落ちた状況で、憲兵隊は治安の最前線に立って奔走していた。その際、麹町分隊の分隊長に就いたのが甘粕正彦だった。朝鮮人による暴動が起きた(画策されている)との流言飛...
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現代語訳 吾妻鏡 1 頼朝の挙兵

★ あらすじ 「吾妻鏡」は鎌倉幕府将軍の年代記である。治承四年(1180)、東国の武士に対して以仁王が「平家討つべし」の令旨を出したところから始まり、文永三年(1266)に鎌倉を追われた前将軍宗尊親王が京都に戻るまでを記している。編纂の時期...
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古代世界の呪詛板と呪縛呪文

★ あらすじ 呪詛板とは、他の人間や動物に対して影響を及ぼしてもらおうと、超自然的な力を招来するために用意された、小さくて薄いシート状の、文字の刻まれた鉛の薄片のことだ。材料は陶片だったり、石灰石だったりすることもある。古代地中海世界の国々...
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オリジン・ストーリー

★あらすじ この世界はどのようにして出来上がったのか。そして自分はどのようにしてここに存在しているのか。多くの宗教はそれぞれの“オリジン・ストーリー”を持っている。それらは世界を一つに結びつける考え方でもある。ところが、現代普通教育はそんな...
HowTo

思考法図鑑

★あらすじ 「思考法」とは、「問題解決を目的として結論を導き出すために、考え方の道筋や方法を体系化したもの」。本書ではさまざまな思考法を「どんな思考法か?:What」、「なんのための思考法か?:Why」、「どうやって使うのか:How」の視点...
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文字講話 甲骨文・金文篇

★あらすじ 中国の殷王朝(自らは“商”と称していた)初期の土器には刻文が多く描かれているが、他の先史文化・土器文化と異なり、これらは単なる記号ではない。目は臣下の“臣”、足を描いたものは“止”という文字として使われたのだろう。“戈(か)”の...
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